Planar 55/1.2 


new 01/04/28

Planar生誕100周年を記念した限定生産レンズ。 Planar 55mm f1.2

CAPAの「露出補正の攻略」という本の中で、サンダー平山氏が
このレンズで作例を載せており、その独自な写りはこの作例
のために、この本を買っても不思議ではないほど魅力的な
もであった。

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ピントのあった部分を20倍のルーペでみると、このレンズで
とったポジは20倍でも全然破綻がなく、クッキリとした像に
なっている。ちなみに例えば645のP80/2の場合、開放では
15倍ぐらいの倍率を超えると、ちょっと怪しくなってくる。
(P85/1.4やP50/1.4でも同様)

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このレンズの特徴として、開放からのシャープさについて
誰しも認めるところであるが、もう一つの特徴としては
発色の透明な美しさがある。

階調がスバ抜けて豊富というわけではないのだが、透明な
水のような清く澄んだ発色は、他では得難いものである。

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645用のPlanar80/2の描写は、このレンズに近く、フィルム
面積の分だけ階調が豊富になった感じだが、どうせならこの
レンズと同等の645版のレンズを作ってほしかったと思う。